複雑化するITシステムを整備し快適に運用

ITシステムは限りない広がりを見せ、環境の整備やきちんとした運用をする人がいなければ、すぐさまトラブルが発生してしまいます。それを企業の社員一人ひとりが担うとなると、専門知識の欠如によってうまく運用することができず、結果として業務に支障をきたしてしまうことになります。そうしたトラブルを解消し、膨大なITシステムを正しく運用するためには、その道に長けたプロフェッショナルの存在が不可欠です。それを担うのは、まさにサービスデスクなのです。この導入に際しては、それほど高い導入コストは掛かりません。むしろ、低コストでありながらも効率的かつ効果的なITシステムの運用や整備を期待することができるので、企業にとってはメリットが大きいと言えるでしょう。

窓口としてトラブルなどに対処する

ITシステムを使用する過程で発生するのがトラブルです。これを障害といい、障害の発生に素早く対処することが期待されるのが、サービスデスクです。これを置くことによってITシステムの不具合や故障といった様々なトラブルにすぐさま対処することが可能です。これを設置することで、いちいちメーカーに問い合わせて障害の解消を待つという手間を省くことができ、仕事の効率化に高い効果をもたらします。なぜならば、トラブルのみならず苦情や問い合わせに対しても直ぐに対処をすることが可能だからです。近頃は、AI技術を積極的に導入し、問い合わせに対応するようになってきています。サービスデスクの窓口としての重要性が増す中で、低コストを実現するためにはAIの導入が欠かせません。

設置することにより期待できる効果

サービスデスクは、あるとないとでは期待できる効果に大きな開きが見られます。例えば、発生した障害に対して短時間で解消することができるというメリットが期待できます。そのため、業務上の不具合や障害を解消し、提供するサービスの質を高める効果が期待できるのです。また、次に同じトラブルが起きたときにも以前の経験を生かして即時に対処することができるため、窓口を置くと置かないとではサービスに大きな違いが出ることは明らかです。次に、アウトソーシングサービスの活用により、社員の能力の有効活用ができるのもメリットです。社内の人材で補おうとすると、限られた人材を障害の解消に割かねばなりません。それならば、いっその事アウトソーシングを活用することで、より質の高いサービスを利用できます。

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